前回に引き続き、今度は修学旅行で長崎に行った学校の生徒たちからお土産を頂きました。
「これめっちゃ美味しかったで！オススメ！！」と言って持ってきてもらえるのは嬉しいです。
こちらも、授業後の貴重な食料源となっています。甘いものが疲れた体に身に沁みます…！
修学旅行という一大イベントの中で、塾のことを考えてくれる時間があるというのが何より嬉しいです。
少し前から「民泊」「農業体験」といった言葉が修学旅行で聞かれるようになってきたのですが、今回生徒たちが行ったのは、町ぐるみで修学旅行生や個人・団体などを受け入れ、民泊や様々な漁業体験や味覚体験ができるところだそうで。HPを見ると、ついつい自分たちも行きたいと思ってしまうくらい素敵なプログラムが並んでいました。ちょっと本気で羨ましい。

スタッフ・カトウ自身は中学の修学旅行で沖縄へ行って、ソーキそば作り体験でそばを上手く切れず、あまりの太さにどう見ても「ソーキうどん」だった経験があるのですが、今回田舎そば作り体験をした生徒も同じことを言っていました。いつの時代も、そば体験でそばは作れないのですね…

先日、沖縄に修学旅行に行っていた生徒たちが、それぞれお土産を持ってきてくれました！
沖縄名産品が並ぶと、思わずニヤニヤしてしまいます。
日々の授業後の楽しみにさせてもらってます。みんな本当にありがとう！

そして、キャラものチョイスに定評のある生徒が、可愛らしいシーサーをお土産に持ってきてくれました。

ちゅらかーぎー！（沖縄弁で可愛いという意味だそうな）

せっかくなので、（色んな意味で）センスに定評のある某大学生スタッフに、名前を付けてもらいました。
「やすし」　と　「大樹」　（「やすし」はひらがなだそうです）

晴れて名前もついたので、名札を置いてみました。

沖縄っぽさの欠片もない…！！

そんなやすしくんと大樹くんは、校舎入口すぐの丸テーブルにいます。
塾の守り神として頑張ってもらいましょう。

新年度が始まってもうすぐ2ヶ月！
ホームズでは新しい仲間も増えてきて、にぎやかになってきました。

ある時は平日の昼間に、またある時は夜間に。
新しい先生たちの授業研修が日々行われております。
それと同時に、生徒役をする私たち社会人スタッフの「中学生っぽさ」度もどんどん上がってきております（笑
この調子でいけば、現役中学生の完全コピーができるかも！？

近いうちに、校舎の配置替えを行う予定です。
ホームズ第二章の幕開けまであともう少しです！

5月の連休が明けたころ、ちょっとした縁があり、兵庫県北部の高校で、

高３生を相手にこれからの受験生活について、プチセミナーを行う機会がありました。

1年後のなりたい自分像を想像してみよう。
次は、そのために必要なことを出来るだけ具体的に考える。
何を勉強する？どの教材を使って？いつまでに？それが終わったら次は何をする？
高3生たちは、その問いかけの答えを、手元の紙に書き出していきます。

「学生の間だけは、自分から求めれば、必ず誰かが助けてくれる」

最後に、高校生にそう伝えて、40分ほどのプチセミナーは終了しました。

高校生たちの心に何を残せたかは分かりませんが、何かのきっかけになっていれば嬉しいです。

前回の更新から長らく間が空いてしまいました…

無事2014年を迎え、受験も終わり、春期講習も終えました。
そして4月8日で、当塾は1周年を迎えました。

これもひとえに、当塾で頑張ろうと一念発起してくれた生徒たち、私たちを信じてお子さまを預けてくださる保護者の方々、地域の皆様のおかげです。

たくさんに生徒に囲まれて、無事1周年を迎えられたことに感謝です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今年もまもなく終わりですね。
ホームズでは、１２月１６日より冬期講習がスタート。
連日、頑張る塾生たちの熱気にあふれていました。

「受験生にクリスマスはない」なんて言葉は有名ですが、クリスマスにも勉強を頑張る塾生たちのために、先生たちがサンタに大変身。
２４日・２５日の二日間、サンタの衣装で授業を行いました！

「うわ！」塾に一歩入ってびっくりする子もいれば、「はっちゃけてんなー！」大爆笑する子も。
写真には写っていませんが、トナカイさんもいました！
大好評で終わった今回の企画、少しくらいは、クリスマス気分を味わってもらえた…かな？
後ろを振り返る間もなくすぎていった、あっという間の１年でした。
来年はどんな１年になるのか、楽しみです。
１年間、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を！

スタッフ２人そろって、第二中の人権文化祭に行ってきました。
クラス劇を行う学校が多い中、第二中は学年全員で一つの舞台を作り上げるんです。
演目は、大ヒットミュージカル、『ウィキッド』

演者はもちろん、凝った舞台装置、衣装、ダンス、アクロバット…圧巻の１時間でした。
最後にみんな集まって合唱する場面では、恥ずかしながらウルッと来てしまいました。

来週には、片山中学校と佐井寺中学校の文化祭があります。 こちらも楽しみです。

本日9月19日は、旧暦8月15日。十五夜ですね。
宝石のように輝く月を皆さんも見られたでしょうか。

I
塾では、手作りの月見団子を授業後の生徒たちに差し入れをしました。
出社前にコネコネ捏ねて作った月見団子。みんな美味しいと言って食べてくれました。ありがとう！

そもそも中秋の名月って何？という人が意外に多いようで。
秋は、空が高く澄んで、月を見るのに最適と昔から言われていました。
旧暦の秋は7月～9月。その真ん中にあたる8月を仲秋といい、仲秋の真ん中(15日)を中秋と呼びます。
旧暦8月15日に見える月＝中秋の名月、なので、必ずしも満月じゃないんですって。
今年は満月ですが、次に中秋に満月が見れるのは8年後らしいですね。東京オリンピックの翌年までお預けですね。

そしてこれは、ウィキペディアで知ったのですが、中秋の前日を、待宵（まつよい）、翌日を十六夜（いざよい）と言って愛でたり、
中秋の夜に雲で隠れて月が見えないことを無月（むげつ）、雨が降ることを雨月（うげつ）と呼び、月が見えなくてもなんとなく明るいのを風情と称していた。

…なんて習慣を知ると、日本人がどれだけ月を愛していたかよく分かりますね。
また、平安貴族は月を直接見るのではなく、池に映った月を愛でていた、なんて記述を見ると、なんて風流なんだ！と感動します。

当塾に、「日本の歴史」シリーズがやってきました！
歴史が苦手な生徒も、得意な生徒もマンガで歴史の流れを掴んでほしい！ということで。
生徒たちは、『学校の図書館にもあるー』『小学校にあったー』と懐かしそうな顔。
数ある歴史漫画の中で、一番史実に忠実と言われるのが、この小学館の日本の歴史シリーズらしいです。
自習に来た生徒が、空き時間に読んでくれています。学校の予習にも使えるので、どんどん読んでほしいですね。

そして、広報用に作ってしまったのがこちら。

中学生の夏休みの宿題と言えば…新聞づくり。
地理新聞、歴史新聞、吹田新聞など生徒たちがいろんな新聞を作っている姿に、刺激されてしまいました。
新聞づくり、大好きでした。どれだけ本物の新聞に近づけて書けるかに命を懸けていた学生時代だったと思います（笑）

先日の台風は凄かったですね…みなさま大丈夫でしたでしょうか。
大風一過の秋空の中、メイシアターで行われた第二中学校吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。 この定期演奏会、今年はいろいろと新しい試みがある！とのことで。
私は初めての参加だったのですが、劇あり、パフォーマンスあり、参加型クイズあり！
警報の影響で開演時間が変更になり、最後まで見れなかったのが大変残念に思うほど、楽しい演奏会でした。

メイシアターで吹奏楽の演奏を聴くのは2回目ですが、前回見に行ったコンクールと違って、本当に楽しそうに吹く子どもたちの顔を見ながら、自分の定期演奏会のことを思い出していました。単純ですが、頑張って吹いている姿を見ると、自分ももう一度吹奏楽やってみたいな、なんて思ってしまいます。（いつも思うだけですが）