3月16日、大阪府の公立高校の後期入試がありました。
翌17日の新聞をスタッフ同士で見て、「あー、このパターン初めてや…」「理科の予想当たった!」とそれぞれ思うところはあるようで。
15歳の小さな体に、大きすぎるプレッシャーを抱えて過ごした受験生たちからも、『やっと終わったー!!』と解放に喜ぶ声がたくさん聞こえてきています。
結果発表は来週の23日。泣いても笑っても23日にすべて決まっちゃうんですね。
今回、受験に向けてたくさんのドラマがありました。
『絶対無理!』と言われた挑戦に、見事勝ち抜いてきた人
一度大きな挫折を味わって、そこからまた立ち上がった人
悩みに悩んで、あえて挑戦する道を選んだ人
周りの浮かれムードに流されず、黙々と頑張り続けた人
一人ひとりの顔を思い出すと、自然にそれぞれの『受験ドラマ』が思い浮かびます。
何かの機会で、是非みなさまに紹介できればと思います。