塾内イベント」カテゴリーアーカイブ

ホームズクリスマス!

今年もまもなく終わりですね。
ホームズでは、12月16日より冬期講習がスタート。
連日、頑張る塾生たちの熱気にあふれていました。

「受験生にクリスマスはない」なんて言葉は有名ですが、クリスマスにも勉強を頑張る塾生たちのために、先生たちがサンタに大変身。
24日・25日の二日間、サンタの衣装で授業を行いました!

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「うわ!」塾に一歩入ってびっくりする子もいれば、「はっちゃけてんなー!」大爆笑する子も。
写真には写っていませんが、トナカイさんもいました!
大好評で終わった今回の企画、少しくらいは、クリスマス気分を味わってもらえた…かな?
後ろを振り返る間もなくすぎていった、あっという間の1年でした。
来年はどんな1年になるのか、楽しみです。
1年間、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
それでは皆様、よいお年を!

中秋の名月!お月見団子!

本日9月19日は、旧暦8月15日。十五夜ですね。
宝石のように輝く月を皆さんも見られたでしょうか。

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塾では、手作りの月見団子を授業後の生徒たちに差し入れをしました。
出社前にコネコネ捏ねて作った月見団子。みんな美味しいと言って食べてくれました。ありがとう!

そもそも中秋の名月って何?という人が意外に多いようで。
秋は、空が高く澄んで、月を見るのに最適と昔から言われていました。
旧暦の秋は7月~9月。その真ん中にあたる8月を仲秋といい、仲秋の真ん中(15日)を中秋と呼びます。
旧暦8月15日に見える月=中秋の名月、なので、必ずしも満月じゃないんですって。
今年は満月ですが、次に中秋に満月が見れるのは8年後らしいですね。東京オリンピックの翌年までお預けですね。

そしてこれは、ウィキペディアで知ったのですが、中秋の前日を、待宵(まつよい)、翌日を十六夜(いざよい)と言って愛でたり、
中秋の夜に雲で隠れて月が見えないことを無月(むげつ)、雨が降ることを雨月(うげつ)と呼び、月が見えなくてもなんとなく明るいのを風情と称していた。

…なんて習慣を知ると、日本人がどれだけ月を愛していたかよく分かりますね。
また、平安貴族は月を直接見るのではなく、池に映った月を愛でていた、なんて記述を見ると、なんて風流なんだ!と感動します。

ホームズ夏祭り!

「浴衣を着て授業をしたい」「みんなでかき氷が食べたい」
スタッフ・カトウの思いつきで、お盆休み前の8月12日に「ホームズ夏祭り」が開催されました。

当日は、カワサキもカトウも、浴衣を着て授業をしました。
カトウは浴衣姿のまま自転車で坂道を上ってコンビニまでお昼ご飯を買いに行く…という大胆な行動に。
顔見知りの店員さんにびっくりされ、かつその日に授業がなかった生徒とコンビニで鉢合わしました。
生徒からしたら、『近所のコンビニに、塾の先生が、浴衣でうろうろしてる…』なんてびっくり以外の何物でもありません。

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休み時間にみんなでかき氷を食べました。
電動かき氷機、屋台っぽいかき氷の容器、シロップも、いちご・メロン・レモン・みぞれ・ブルーハワイ+練乳という揃いっぷり。
事前に吹田市内のいろんなお店を回って調達したり、「沢山あるに越したことないですよね」と、保護者の方からなんと寄付していただいたり!(本当にありがとうございます…!)
一番人気はやっぱりいちご!生徒の半分以上がいちご味を選んでいたんじゃないですかね。どこかで、日本人の脳内には、かき氷=赤色シロップ=いちご、という式がインプットされているのかもしれません。
「みんなー、いろいろ混ぜようよー」というカトウの無茶振りに応えてくれた優しい男子生徒くんは、ブルーハワイとメロンを混ぜてくれました。混ぜたのに色が美しい!(誰か、全5種類を混ぜてくれないかと期待してたんですが残念ながらそんな猛者は現れず…!)

「手動じゃないとかき氷機なんて…!」と言っていたカワサキは、電動かき氷機の使い方が分からず生徒に助けてもらうという機械音痴っぷり。
言いだしっぺカトウは、休み時間ごとに食べて、1日で全種類制覇してました。

…もちろん、その夜お腹を壊しました。

次はクリスマスにサンタ衣装かなー、なんて画策してます。イベント大好きなホームズスタッフ・カトウでした。