何をもって「分かってない」と判断するのか?
『小テストで点数が取れない』『先生の問いかけに答えられない』
これは、既に赤信号の状態です。
場合によっては、その科目や勉強そのもの、また「できない自分」に嫌悪感や劣等感を感じるところまで達してしまっている恐れもあります。
そんな状態で、周りから「もっと勉強しろ」と言われ、競争心を煽られても、前向きな気持ちで勉強に取り組むことはできません。
私たちホームズの指導は、何より生徒を“見る”ことを重視しています。
説明を聞いているときの、表情や視線
問いかけに答えるときの、目の動きや間
問題を解いているときの、過程や手の動かし方
言葉以外の部分に、真の理解度が見えてきます。
それを瞬時に察知し、分かった[つもり]の危険性を無くします。
また、演習や問いかけに生徒が間違えてしまった際は、
どうしてこの答えになってしまったのか?
その背景にあるプロセスを想定し、適宜修正を行います。
「一歩先」の先取り授業
一斉指導のような、1ヶ月以上先の内容を先取りしすぎるのも、
よくある個別指導のような、学校授業の後追いも、どちらも非効率的。
ホームズでは、学校の一歩先の内容の先取りを行い、[塾で予習、学校で確認]のサイクルで、自信を育てます。