よくある質問

対話式学習館ホームズについて、よく聞かれる質問と答えを掲載しております。
また、その他当塾について気になることがあればお気軽にお問合せください。


 



















対話式学習館ホームズってどんな塾ですか?


どんな塾?という質問に、一言でお答えするのは難しいですが、【一人ひとりの個性を突き抜けさせて伸ばしきる学習塾】です。
今の塾業界のままでは、本当に良い教育は提供できない。だから自分たちで作る! という思いで開校いたしました。

人の数だけ個性があり、個性の数だけ可能性があります。
一斉授業やビデオ授業、システム化された普通の個別指導では、せっかくの個性を無難な方向へ押し込めてしまいます。

「普通の塾のやり方」で力が伸びる子は、個性を活かせばもっと伸びる。
「普通の塾のやり方」で伸び悩んでいる子の個性のアンテナに、プラスのメッセージを乗せたい。

「自分らしく 心やさしく 突き進む」
そんな思いで、今の子供たちが大人に育ってほしいと心から願っています。

その他、私たちがどのような思いで教育に身を投じているか、当塾でどんなことができるのかは、
当塾の教育理念や、ホームズの特徴などもご参考ください。





「対話式学習」って何ですか?


対話式学習は当塾が一番大切にしている考え方のうちの一つです。

言葉だけでなく表情や手元で理解度を確認しながら進める
詰め込みや反復に頼らない、理解と興味を引き出していく
ノートの書き方、英文の写し方から改善していく …etc


是非、実際に授業を受けていただいて実感してください。





現在、他の塾に通っているのですが…


もし、今お通いの塾に100%満足していらっしゃるなら、ぜひそのままその塾で、お子さまとお家の方と協力し合いながら学習に取り組んでほしいと思います。
しかし、少しでも不安に思うこと、納得が行かないことがあれば、早急に解決に向けて動いてほしいのです。
この大切な時期に、疑心をお持ちのまま日々を過ごすことは、誰にとっても良いことはありません。
予定されている懇談を待たずに、今日・明日にでも、教室担当者とお話して、解決させきってください。

もし、どのように話を切り出せばいいか分からない場合や、お子さまや教室担当者とお話する前に頭の整理をしたい場合、当塾スタッフが【相談役】としてお力になれることがあるかもしれません。
その両者と建前なしで話せるようにするためのアドバイスをさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。





「親の協力が必要」って、どういうことですか?


私たちは保護者の方々へ以下の2つのお願いをしております。

1) 子どもを追い立てずに、信じて変化を待つ。
「勉強しなさい」「いつまでテレビ見てるの?」「またケータイばっかり触って」等の言葉を控えていただきたいのです。
余計に勉強をやらなくなるだけでなく、嫌々な気持ちで勉強してしまうと、身につくはずの内容も記憶に残りにくくなってしまいます。

2) 小さな変化に気がついたら、声に出して子どもに伝える。
中学・高校時代は、精神の発達段階の中でも最も「認められること」を重要に感じている時期です。信じて見守ってくれているという安心感と、承認されているという自己重要性の満足が、前向きな気持ちを維持するための一番の秘訣です。

多感な年頃だからこそ、親子の間の信頼関係を最も大切にしていただきたいのです。
お子さまが「本当に困ったとき」に、本音で相談できる、一番の味方でいてあげてください。





どのような宿題が出されるのですか?


私たちが「宿題」として出題するのは、以下の2つです。

その日の授業の要点が理解できているかの確認問題
次回に学習する単元のための最低限の復習問題


実際に机へ向かってやり始めると、30分ほどで終了する程度の量である場合がほとんどです。

むしろ、「宿題」ではなく、自主学習課題をお子さまが自ら「選んで」「自主的に」行うように指導していきますので、大量の宿題をこちらから提示するよりも、以下の3つの点で非常に効果的です。

1) 自ら決めるので、前向きな気持ちで取り組むことができる。

脳科学でも検証されていることですが、

a) 前向きな気持ちで学習した内容
b) 嫌々な気持ちで学習した内容


の両者を比較すると、a)の内容では、「もっと知りたい」というモチベーションがどんどん高まるのに対して、b)の内容では、「記憶から消してしまいたい」と、学習した内容が全て無駄になってしまうおそれもあります。
先生から「30ページの課題」が出されて、しんどいと思いながらこなすのと、自ら「30ページやるぞ!」と決めて、挑戦していくのとでは、学習効果に歴然とした差が生まれます。


2) 習得スピードを向上させることができる。

受け身な気持ちで出された課題の場合、「期限までに終わらせること」が目的になってしまうので、「終わらせるための工夫」が身についていくものです。

以下のような「作業」をした経験はありませんか?

たとえば「焼」という漢字の練習をする際に、まず「火」だけを先に書いて、次に「十」の部分ばかりを書いて…。
数学の問題集では、計算などの簡単な部分は自力で解いて、雑にマル付けを(解答も見ずに)行い、応用問題などでは、全く考えることもなく、赤ペンで模範解答を丸写し…。
理科や社会科の一問一答などで、問題も見ずに模範解答を丸写し…。
一方、自ら目的を明確にした上で行った課題だと、「習得すること」が目的になるので、自然と工夫を行うようになります。


さらに、以下のような観点で、更なる「進化」を促していきます。

10回書いて覚えていた内容を3回書くだけで覚えられるようにするには?
むしろ書かなくても頭の中に入れるには?
30分かかって行っていた内容を20分で実行するには?
50問解いても一定の割合でミスをしている内容を、5問でミスなく確実に行える方法は?

このように、「習得すること」を前提とした上で、「できるから良い」という気持ちから、
「もっと早く」「もっと簡単に」「もっと確実に」「もっと美しく」できるように、意識の変化を起こします。
1つの問題から1つの知識しか身につかない学習方法から、1つの問題を様々な角度から向き合って多数の知識を身につける学習方法へシフトチェンジさせていくので、「中学から高校へ」「高校から大学へ」量も質も飛躍的に増大する次のステージでも対応しうる「実力」をつけることができます。


3) 計画性と自己管理能力を身につけることができる。

子ども達には、「いつ、どこで、何を、なぜ、どのように」その自主学習を行うのかを明確にした上で、実行していただきます。
なので、定期テストや実力テスト・模試などの結果に対する「原因」を検証することができます。
その検証を通じて、何度も改善を繰り返しながら、「自分に本当に合った学習スタイル」が身に付きます。





自習室はありますか?

自習室という特別な部屋は用意しておりません。
しかし、塾が開いている時間の中で、授業で使っていない机を自習用に使っていただくことは可能です。
(もちろん利用料はかかりません)





保護者懇談はありますか?


学期ごとにお家の方との懇談のお時間を頂いております。
原則はお家の方と当塾スタッフとの二者面談で、ご希望があればお子さまも交えての三者懇談も可能です。
そこでお子さまの塾での様子をお伝えしたり、ご家庭での様子をお伺いしております。
懇談の時期が近付くとお手紙でご案内いたします。
また、懇談の時期以外に気になることがありましたら、すぐにでもお時間は作りますのでお気軽にお申込ください。





授業を休んでしまった場合はどうなりますか?


学校や部活の行事、急な体調不良など、やむをえず欠席される場合には、無料で振替授業を実施致します。
すべてをお約束することは難しいのですが、できる限り、欠席による学習の遅れが出ないように努めさせていただきます。

但し、教育的観点に照らし合わせて、不適切だと判断した場合は、振替授業の実施をお断りすることもございます。





塾で模擬試験などを受けることは出来ますか?


中学3年生には、大阪進研のVもしを、中1・2生には大阪進研のVテスト受けていただくことができます。また、模試受験者を対象に、1週間後には個別の解説授業会を実施しております。
この解説会では、ただ解けなかった問題を解説するのではなく、時間配分や、見直しのタイミングなど、次回に活かせる部分まで踏み込んで解説を行います。

※外部生による模試・解説会だけの参加は受け付けておりません。ご了承ください。





ホームズで小学生の受講はできますか?


受講可能です。小学生用には、【中学準備講座】を用意しております。

小学生の間に、読解力の強化や、英語の先取り学習を行うことができます。
算数では、数学にも大きくかかわってくる、小数・分数を含んだ計算や、速さや割合などの文章問題の読解を中心に、学校の教科書に準拠した内容を行います。

尚、中学受験生の募集は行っておりません。ご了承ください。





大学受験に対応していますか?


ホームズはむしろ、高校受験よりも大学受験の方が、自信があるといっても過言ではありません。
通常、個別指導の学習塾では、「神戸大学に行きたい生徒を神戸大学の学生講師が指導」といった形式をとっているところが多いのですが、この場合、講師自身に「神戸大学の問題を解く力」はあっても、「神戸大学の問題を解くための指導をする力」があるかどうかは分からないものです。

ホームズでは、現場で実際に指導してきた経験が豊富な講師のみで大学受験生の指導を行っています。
東大・京大・阪大クラスの学生の十分な指導経験を持つ者、共通テストに向けての学習方法を十分に心得ている者、赤点からの救済を数多く行なってきた者etc 高校生の指導に際しては、専門のスタッフが個別に授業を実施しています。

本気で勉強をやりきるまでの偏差値は、実力を正しく数値化しているわけではないです。
「今は赤点ギリギリだけど、国公立大に進学したい」
「高2まで勉強をおろそかにしてしまったけれど、心を入れ替えて受験を本気でやりたい」
など、強い目標をお持ちであれば、本人も周囲の人たちも「まさか!」と思うような大逆転合格まで導きます!
また、女子大や看護大、短大に向けての特化した受験指導も行います。

「レベルの高い大学に行った人がすごい」のではなく、「本当に行きたい大学に向けて全力で努力する人がすごい」のだと考えています。







その他、お問い合わせいただいた内容は随時お答えしていきます。
気になることがございましたら、ぜひお問い合わせください。

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