5月の連休が明けたころ、ちょっとした縁があり、兵庫県北部の高校で、
高3生を相手にこれからの受験生活について、プチセミナーを行う機会がありました。
1年後のなりたい自分像を想像してみよう。
次は、そのために必要なことを出来るだけ具体的に考える。
何を勉強する?どの教材を使って?いつまでに?それが終わったら次は何をする?
高3生たちは、その問いかけの答えを、手元の紙に書き出していきます。
「学生の間だけは、自分から求めれば、必ず誰かが助けてくれる」
最後に、高校生にそう伝えて、40分ほどのプチセミナーは終了しました。
高校生たちの心に何を残せたかは分かりませんが、何かのきっかけになっていれば嬉しいです。